海鮮丼専門店 つじ半~1度で2度楽しめる高コスパ絶品海鮮丼~

日本橋で有名な海鮮丼専門店『つじ半 日本橋本店』のご紹介です。私が訪問したのは2021年5月平日の19時頃。普段であれば行列ができているであろう時間ですが、コロナ禍ということもあり、並ばずに入店できました

とにかくコストパフォーマンスの良くとてもおいしく量も多い海鮮丼をぺろりと頂いちゃいました。見た目も美しくて、フォトジェニック!

高級感のある店内にカウンター席が12席。こじんまりとした素敵な雰囲気のお店です。

宿泊していた「マンダリンオリエンタル東京」から徒歩15分程度といい散歩にもなりました。ぜひ、宿泊記も合わせてご覧ください(^^)

  • 「松」と「竹」の実際の写真
  • メニュー一覧
  • 鯛出汁茶漬け

ぜいたく丼

「松」と「竹」/ “Matsu” and “Take” Donburi

<1. 海鮮丼「松」>

まずはから!どんっ!中心に盛られる海鮮の山。インパクトのある盛り付けで美しいです。食欲そそられます!

インパクトのある山には、まぐろのたたきがベースとなった具に雲丹イクラが乗っています。雲丹もイクラも大好物なのでたまらない。。
まぐろのたたきには少し大きめに切られたまぐろ、かにと何かが入っているので、食べごたえある触感でコリコリとしていました。何かはたぶんそのタイミングではわかったのですが、今の記憶にはない。(笑)

雲丹もイクラもそれぞれ素材が良いので、それだけで食べてもおいしいものでした。
海苔や胡麻、大葉も味変のアクセントになります!

<2. 竹+いくら増し>

続いて竹+いくら増しです!
松のノーマルよりイクラが多くなっているのはわかりますでしょうか。より豪華になりますね!
ご飯が進むこと間違いなし。

つじ半では雲丹とイクラについてはカスタマイズが可能で、「増し」をすることができます!好きなものをぜひ増しにしましょう(=゚ω゚)ノ
値段は後程メニューとともにお伝えします。

<3. お刺身とゴマダレ>

どんぶりの脇に映っている別皿のお刺身がなにか気になりますよね。
「お刺身」と「ガリ」です。どんぶりが提供されるまでの間に提供されます。

ブリのお刺身にはごまダレがかかっていて美味しい。
すべて食べてしまいたいところですが、「2切れほど鯛だし茶漬け用に残しておいてくださいね~」と言われるので我慢!

お刺身は春夏秋冬、ブリ系の旬の魚を提供しているそうです。

鯛だし茶漬け / Boiled rice in Dashi

ぜいたく丼はただのどんぶりでは終わりません。鯛だし茶漬けが待っております!
すべて食べ終わる前に、3分の2くらい食べたら『鯛だし』をお願いします。
「ご飯を追加するか」聞かれますので、希望でしたらここでご飯を追加できます。無料です。良心的!

<4. 鯛だし茶漬け>

鯛だしを入れてもらったあとがこちら!『鯛だし茶漬け』に変身。少し濃いめの出汁が本当に美味しい
残しておいたお刺身も投入!アツアツの出汁に少し浸して火を通しました。

お腹がいっぱいになってきたはずなのに、スプーンでどんどん食が進むほど美味しい。

<5. 食べ方について>

食べ方についてはこのように記載もありますので安心して食べることができますよ(^^)

 
何もお願いしなくても、店員さんがすかさずほうじ茶を注いでくださるところも良かったです。

お品書き / Menu

つじ半のメニューはぜいたく丼の1種類のみ!
その中に特上とオプションがあるだけです。とてもシンプル。

お品書き特徴値段
かに / いくら / まぐろ¥1,100
上記+かに増し¥1,500
かに / いくら / まぐろ / うに¥2,000
特上上記+うに増し¥3,500
<お品書き>
カスタマイズ値段
いくら増し+¥300
うに増し+¥500
<カスタマイズ>
 
ご飯の量は大盛りにも少な目にもできます。女性は注文時は少なめのほうがいいかもしれません。足りなければ鯛だし茶漬けの時に追加してもらいましょう(^^)

店舗情報 / Restaurant information

<6. 入口>
< 日本橋本店 >
【住所】東京都中央区日本橋3-1-15久栄ビル1F
【電話番号】03-6262-0823
【営業時間】11:00~20:00(L.O.19:30)
【定休日】年末年始を除く不定休
【予約可否】予約不可
【喫煙】全席禁煙
支払いは現金のみです(Cash only)

最後に / Comments

今回は海鮮丼専門店『つじ半 日本橋本店』をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。

新鮮で美味しい海鮮丼を東京でこんなにコスパ良く食べられるのは最高です。
メニューもシンプルで、雲丹やイクラはオプションで増やすこともできるので”もう少し食べたいな”というニーズにもしっかり答えています。

胡麻や紫蘇がアクセントになって飽きずに美味しく食べられますし、後半は濃厚な鯛だし茶漬けにもできるので最後の最後まで楽しめました。

冒頭でもお伝えしましたが、今回は平日の19時頃に並ばずに入ることが出来ましたが、人気店のためお昼時でも長蛇の列ができるお店です!1時間は覚悟したほうがいいのかも。

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。今後もご訪問いただけると嬉しいです。ぜひ、Twitter・インスタグラムのフォローや本ブログのお知り合いへのご紹介もよろしくお願い致します(^^)

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