今回は北海道虻田郡倶知安町にある「パーク ハイアット ニセコ HANAZONO(Park Hyatt Niseko Hanazono)」のレジデンス棟の「キングスタジオレジデンス<温泉付き>」の宿泊記です。2021年7月に宿泊してきました。
レジデンス棟の特徴は多くのお部屋が温泉付きであること、キッチンが付いていることです。その2つもご紹介します。
実は今回の宿泊では客室のアップグレードをしていただくことができました。ハイアットのステータスは何もない(ハイアットぺーぺーOjisan)のですが、なぜアップグレードをしていただけたのかもご説明したいと思います。
- キングスタジオレジデンス<温泉付き>の客室を大解剖!
- コロナ禍におけるオーダービュッフェ形式の朝食を紹介!
- バーでのドリンクを少しご紹介!
実はパークハイアットニセコに宿泊するのは2回目。前回分の宿泊記はすでに公開しておりますのでお部屋選びの参考にご覧いただければと思います。
<1. パークハイアットニセコ全景> 今回は北海道虻田郡倶知安町にある「パーク ハイアット ニセコ HANAZONO(Park Hyatt Niseko Hanazono)」のツインベッドマウンテンビューの宿泊記です。2020年10[…]
これまで宿泊記を書いてきましたが、コロナ禍ということもあり、人目が気にならないか?人に堂々と言えるのか?と問われると、自信をもってYESとは言えないなと感じています。 旅行好きの皆さんも同じように感じている方も多いのではないでしょう[…]
では、宿泊記スタートです!
客室 / Room
\ 今回泊まったお部屋は? /
キングスタジオレジデンス<温泉付き> (73㎡)
部屋番号 / A701
前回の宿泊レビューにも客室一覧を記載しましたが、今回はレジデンスも含めて記載したいと思います。
部屋タイプ | 広さ | 羊蹄山 眺望 | 温泉 |
---|---|---|---|
キングスタジオレジデンス | 35~40㎡ | × | × |
ツインスタジオレジデンス | 35~40㎡ | ○ | × |
キングベッド ツインベッド ↑今回予約した客室 | 65㎡ | × | × |
キングベッドマウンテンビュー ツインベッドマウンテンビュー ↑前回ご紹介した客室 | 65㎡ | ○ | × |
スイート キング | 81㎡ | × | × |
キングスタジオレジデンス<温泉付き> ↑今回ご紹介する客室 | 73㎡ | ○ | ○ |
マウンテンビュースイート ツイン | 81㎡ | × | × |
パークスイート<温泉付き> キング | 98㎡ | ○ | ○ |
1ベッドルームレジデンス<温泉付き> | 100〜109㎡ | ○ | ○ |
パークスイートデラックス キング | 98㎡ | ○ | ○ |
2ベッドルームレジデンス<温泉付き> | 140㎡ | ○ | ○ |
3ベッドルームペントハウス<温泉付き> | 153~157㎡ | ○ | ○ |
シグネチャースイート キング | 163㎡ | ○ | ○ |
2ベッドルームペントハウス<温泉付き> | 153㎡ | ○ | ○ |
<客室一覧>
私が今回予約していたお部屋はホテル棟の「キングベッド」でしたが、3段階アップグレードしていただきレジデンス棟の「キングスタジオレジデンス<温泉付き>」に宿泊しました。
ハイアットぺーぺーOjisanなのになぜアップグレードされたのか、というと、コロナによる影響で温泉大浴場がクローズしていたためです。つまりただのラッキーです。(笑)
アップグレードしていただいた「キングスタジオレジデンス<温泉付き>」はその名の通り温泉付き客室。半露天風呂で北海道の新鮮な空気を吸うことができ、羊蹄山を見ることもできる最高のお部屋でした。
では、早速ご紹介していきます!
メインルーム / Main room
こちらがメインルーム全景。左側が入り口ですが、入り口方面から、ベッド、棚、ソファーの順に並んでいます。
ベッドはキングサイズで十分は大きさで柔らかすぎず固すぎずで寝心地は私好みでした!
写真ではわかりにくいですが、このソファーも十分な幅があるので3人くらいは横に並んで座れます。棚の下にはオットマンもあり、かなり寛ぐことができます。
ベッドサイドの左側には電話とアナログ時計と電気のスイッチ、コンセントがあります。ホテルってアナログ時計が結構ありますよね、おしゃれなものが多くて毎回気になっています。
ベッドサイド右側にはBOSEのワイヤレススピーカー、コンセント(BOSEの後ろにあります)、電気のスイッチ、カーテンのスイッチがありました。このお部屋は角部屋なのでカーテンのスイッチが面毎で分かれているのですがどちらがどちらのものかわかりにくいなぁと思いました。
ベッドとソファーのちょうど中間くらいの位置の壁(窓とは反対側)にテレビがありました。十分な大きさなのに部屋が広いから小さく見えてしまいます。
窓側からベッド側を見るとこのような感じです。なぜでしょう、私はこの写真が結構好きです。綺麗にまとまった部屋だなと感じます。
夜の客室の雰囲気はより木の温もりに包まれるような印象です。落ち着きます。
ウェルカムフルーツはさくらんぼでした。品種の記載はなかったのでよくわかりませんが、勝手に佐藤錦だと信じて食べました。(笑)
味はお世辞抜きでおいしかったです。久々においしいさくらんぼをいただいた気がしてなんだか嬉しくなりました。きっと佐藤錦でしょ?(笑)
キッチン / Kitchen
レジデンス棟の特徴としてほぼ全ての客室タイプにキッチンが設定されています(ツインスタジオレジデンスを除く)。今回は宿泊した「キングスタジオレジデンス<温泉付き>」のキッチンに何が完備されていたのかご紹介します。
キッチンはメインルームの一角、テレビの左側にあります。IH、シンク、電子レンジなどがあり、換気扇も完備されているので十分料理を作ることができる設備となっていました。
IHは大口と小口の1つずつ合計2つ。シンクは小さいですが、宿泊施設のものと考えると十分。洗剤とスポンジもセッティングされていました。
電子レンジも完備。ホテルには失礼ですが、ホテル以外で買ったものとかを食べたいときにはとても重要。パークハイアットニセコの場合、周りになにもないので出かけるのも面倒ですが。(笑)
まな板、フライパン、鍋×2がありました。
包丁やハサミ、カトラリーも充実です。もちろんワインオープナーもあります。
換気扇左側には上段に炊飯器、下段にグラス類がありました。
換気扇右側には上段にワインクーラー、下段に食器がありました。
ケトル、アイスペール、トースターがありました。
ゴミ箱も種類ごとで完備。
簡単にですがどんなアイテムがあるのかご紹介しました。
これだけたくさんアイテムが揃っていれば短期の滞在に限らず長期の滞在でも食生活を充実させることができそうです。1泊しかできなかったことが悔やまれます。
ミニバー / Mini bar
ミニバーも簡単にご紹介します!
有料ではありますが、ウォッカなどがずらりと並んでいます。ミニボトルで置いてあるホテルが多い中、こちらは大きなボトルで珍しい。レジデンスで長期滞在を想定しているからでしょうか。お酒に詳しくないのでそれぞれの銘柄がどうなのかはわかりません。逆に教えていただきたいです。
冷蔵庫の中にはビールやジュースがあります。右の丸いボトルのものはシャンパンでしょうか?冷蔵庫の中身ももちろん有料です。
無料のネスプレッソは4種類でした。多くのホテルは多くても3種類のイメージですのでこれも充実です。
紅茶はTWGでした(もちろん無料)。なぜかTWGが置いてあると安心します(笑)ネスプレッソもそうですが、ホテル毎にどういう考えで種類を選んでいるのか気になってきました。
水は瓶に入っています。瓶入りはほかのホテルではマンダリンオリエンタル東京でも経験があります。パークハイアットニセコの場合は炭酸水もあることが特徴的でした。
バスルーム / Bath room
次に客室のお風呂をご紹介します。半露天風呂のお風呂があるとお伝えしていましたが、実は通常のお風呂もお部屋にあります!
緑が見える気持ちの良いお風呂です。バスタブは幅も広く、深さも十分でゆったりできます。と、言いつつ、後ほどご紹介する客室温泉があるのでこちらはシャワーでしか使いませんでした。1泊だと多くの人がそうなってしまいそうな気がします。
安定のダブルボウル。タオルは内風呂には2セットずつ置いてありますが、客室温泉にも2セットのバスタオルがありました。もちろんタオルはふかふか!
鏡にはテレビが埋め込まれています。ロングヘアーの方でも髪の毛を乾かす苦痛が軽減されそうです。
清潔感のあるトイレ。ウォシュレットを含め、必要な機能はすべてあります。壁が木材なのでその匂いがして結構好きでした。
こちらもキッチンと同様にレジデンス棟の特徴ですが、洗濯機と乾燥機があります(ツインスタジオレジデンスを除く)。洗剤も完備されていました。
温泉(半露天風呂) / Onsen
後ほどご紹介すると言っていた客室の半露天風呂をご紹介します!
床と浴槽は黒の大理石(?)で壁は木の茶色。場所は全然違いますが、アマン東京のバスルームが思い出されますが、こちらのほうが圧倒的に広く、外の景色は自然豊か。羊蹄山も見えます。
天気が良ければこのように綺麗に羊蹄山を見ることができます。山を眺めながらの温泉、最高です!
客室の温泉は天然温泉なので成分表がきっちり掲示されています。加水・加温はされていますが、ちゃんとした温泉です。この半露天風呂では石鹸などの使用は禁止です。川にそのまま流れてしまいます。
温泉を入れるときはこちら“ONSEN”ボタンを押すだけでOK。30分間温泉が連続で出続けます。だいたい25分くらいで入れるお湯の量かなというイメージです。ちなみに一度このボタンを押すと90分間は使えなくなるので要注意!
このお風呂、先ほどから大きいとお伝えしていますが、なかなかサイズ感が伝わらないと思いますのでわかりやすく?お伝えします。
湯船に一般サイズのOjisanが入るとこんな感じです。かなり余裕がありますよ~!
湯船の対角線は1Ojisanくらいの長さです。深さも十分なのが伝わりますでしょうか?
湯船以外のエリアも計測しました。湯船も含めて横幅は2Ojisanちょっとといったところです。
そう、要するに十分な大きさということです!
アメニティ / Amenities
シャンプーなどをはじめ、バスソルト、スキンケアなどをご紹介します。
シャンプーなどは前回のパークハイアットニセコの宿泊記でもご紹介したLE LABO『SANTAL33』のものです。本当にいい匂いのするものなのでぜひ滞在の楽しみの一つにしていただきたいです。
固形石鹸ももちろんLE LABO『SANTAL33』。固形石鹸はこちらのお部屋の場合、洗面所に30gのものが2つ、お風呂に50gのものが1つ置いてありました。公式サイトで確認すると、225gで5,060円もしました・・・
洗面台には歯ブラシなどが収納された箱があります。
なんと!歯磨き粉は旅行好きの方なら知っているであろう『MARTVIS(マービス)』のクラシック・ストロングミントでした!歯磨き粉へのこだわりはTheOkuraTokyo以来です。
⇒MARVIS(マービス) クラッシック ストロング・ミント(歯みがき粉) 75ml
コロナ発生以降は様々なホテルで用意されるようになりましたが、パークハイアットニセコにもアルコールジェルがありました。さらにリステリンも!ダブルボウルに合わせて2個ずつ置いてあり、至れり尽くせりだなぁと感じます。
バスソルトはお風呂場にタオルとともに置いてありました。香りはラベンダー。こちらも良い香りです。
スキンケアセットは要望すればご用意いただけます。雪肌精のスキンケアセットでした。クレンジングは袋入りでしたが、それ以外はしっかりとした箱に入ったものが提供されてこれまた初めての経験でした。
余談ですが、コンラッド大阪の女性用のスキンケアセットも雪肌精でした。
クローゼット / Closet
クローゼットも簡単にご紹介します。
クローゼットはTVの隣にあります。ほかにも入り口付近にこの半分くらいの大きさのものがあります。引き出しにはセーフティボックス、スリッパやこの後ご紹介するパジャマなどが収納されていました。
クローゼットの中を見てみると靴磨きサービスを発見。ニセコに革靴で行くときには磨いてもらいたいですね。
パジャマは上下分かれたタイプでした。色が珍しい気がします。ちょっと和を感じます。
半纏でしょうか。冬はとても寒いニセコらしいアイテムですね。
Wi-Fi速度 / Wi-Fi speed
動画鑑賞やテレワーク時の参考のために私が訪問した際のWi-Fiスピードを紹介します。
私の経験上、ホテルではスタンダードな速度のWi-Fiだと思います。
動画鑑賞やテレワークでのファイル送信などもストレスなくできる速度です。
夕食 / Dinner
夕食はパークハイアットニセコの中にあるフレンチレストラン『モリエールモンターニュ』でいただきました。「モリエール」は北海道にいくつか店舗やオーベルジュを展開しています。札幌本店の中道 博シェフは2008年洞爺湖サミットの首相主催の晩餐会を担当した方。別記事でご紹介していますので、こちらもご覧ください。
今回は2021年7月に北海道ニセコにあるフレンチレストラン「モリエールモンターニュ」を訪問したのでそのご紹介をしたいと思います。 札幌に本店があるモリエールの系列店で、とても有名なので楽しみにして訪問しましたが期待を裏切らないおいし[…]
バー / Bar
夕食後、もう少し飲みたいな~という気分になったのでバーへ。本来であればホテル棟にバーがあるのですが、私が訪問した際はホテル棟はクローズだったのでレジデンスのロビー横でいただきました。
私がいただいたのは「ネグローニ」と「花園サワー」。花園サワーは花園アールグレイ、インフューズドジンなどで作られるオリジナルカクテル。ホテルのオリジナルカクテル、ついつい気になります。
朝食 / Breakfast
朝食、本当に最高でした。和食好きも、洋食好きも間違いなく満足できると思います。
私が前回2020年10月に訪れた際はビュッフェ形式でしたが、今回はオーダービュッフェ形式になっていました。コロナ禍のため状況によって提供方式が変化するとともに、朝食の中身も変わる可能性があるので予めご了承ください。
まずは私が一番感動したメニューから!
うに!イクラ!!え、朝から頂いていいんですか?そしてオーダービュッフェということはお代わりしてもいいんですか?と心配になって聞いてしまいそうになるクオリティのうにとイクラでした。
正直、このうにを食べられれば積丹半島が近いからと言ってもわざわざ行く必要がないなと積丹半島でうにを食べた経験があるものの思いました。それくらいにすごいクオリティのうにでした。
豆腐、ホタテの刺身、だし巻き卵、すごい納豆。だし巻き卵が既製品のものではなくちゃんと作られた味でめちゃくちゃ嬉しかったです。すごい納豆はメニューで気になったので注文。
すごい納豆の中身はこちら。
写真だと伝わらないと思うのですが、枝豆の1粒と同等かやや大きいくらいの大きさなのです。ちゃんと豆の味がしておいしい。
銀鱈、丁寧に焼かれていておいしかったです。詳しくは定番の魚チェックで。
朝からうどんを食べちゃった。飲んだ次の日ってうどんとかそばを食べたくなりませんか?
エッグベネディクト、サラダ、ガスパチョ、チーズ、ピエールエルメのイチゴヨーグルト。サラダの野菜は新鮮そのもの。エッグベネディクトはくどくなくていくつか食べられそうな味でした。
TheOkuraTokyoのヌーベルエポックでフレンチトーストを食べてから気になり始めたフレンチトースト。ピエールエルメのものというのもあって注文。TheOkuraTokyoのものとは違ってまたこちらも美味しかった。また食べたいと思うものの一つです。
魚クオリティ:★★★★★(5点)
コメント:当ブログ初の満点。脂が乗っていて身もぷりぷりでおいしい。前回記事では4点でしたので日によって当たり外れがあるのかも。
オーダービュッフェの全メニューはこちらです。これら全てを好きなだけ食べられるなんて本当にすごい。一品一品もおいしいので驚きです。
ホテル内その他施設 / Other facilities
ロビーなど / Lobby etc.
館内をうろうろしたときに綺麗だなと思った場所をご紹介したいと思います。
レジデンス棟のコンシェルジュデスクの後ろに綺麗に羊蹄山を見ることができました。
エントランスからも綺麗に見ることができます。至る所に羊蹄山。
この和風庭園のような空間が個人的にすごく好きでした。趣がありますよね。
階段脇に和アートがありました。
別の階段脇にも石臼?のようなものが。表現力どうにかなりたい。
いつ使うのかはよくわかりませんが通路に座れるスペースがありました。このような余裕のある作りが優雅で好きです。
こちらはホテル棟にあるthe LOUNGE & the BARの一角。前回宿泊した際にはこちらで朝食をいただきました。
ピエール・エルメ・パリの商品を多数そろえたDeliもレジデンス棟1階にあります。私が訪れたときは土日だけ営業で、平日は別の場所で販売していました。
Deliで購入した商品はこちらの共用スペースでもいただくことが可能です。
ジム / Gym
ジムはホテル棟、レジデンス棟の両方にあります。今回はホテル棟のジムを訪問しました。
ホテル棟のジムはホテル棟2階にあります。そこまで広くもなく、設備も多いという印象ではありませんでした。都内のホテルと違って外でのアクティビティで運動する場合が多いからかもしれません。
レジデンス棟のジムは訪問していませんが、ホテル棟より狭いようです。
温泉&スパ / Onsen & Spa
私が訪問した際は温泉はクローズしていましたが、7月中旬より営業を再開しているようです。
スパ、プールは通常通り営業していますが、プールはコロナの影響で予約制となっているのでお気を付けください。
一休.comダイヤモンド特典/ Member benefits
パークハイアットニセコは一休.comのダイヤモンド特典があります。2021年7月時点の内容をご紹介します。
- レストランで利用できるホテルクレジット5,000円分 (1滞在につき※モリエールモンターニュ、鮨 みつ川は対象外)
- ドリンクサービス (1人につき1杯)
ホテル基本情報 / Hotel information
【住所】〒044-0082 北海道虻田郡倶知安町字岩尾別328-47 【電話番号】0136-27-1234 【アクセス】新千歳空港より車で2時間 倶知安駅より車で10分 【駐車場】あり(有料) 【IN/OUT時間】15:00 / 12:00 【客室数】(ホテル棟)100室 / (レジデンス棟)80室以上
詳細は公式ホームページをご覧ください。
レンタカー / Rent a car
私は新千歳空港からレンタカーを借りてパークハイアットニセコまで行きました。
空港からニセコまでは2時間ほどかかりますのでレンタカーは大きい車がお勧めです。
今回私が借りた車はトヨタの「RAV4」。車の運転が私は得意ではありませんが、北海道の道は広くて安心でした。
安定感抜群だったのでお勧めです!
価格も2泊3日で18,000円程度とそこまで高くありません。
周辺情報 / Nearby information
ニセコと言えば、羊蹄山。
その羊蹄山の「撮影スポット」やお茶で有名の「ルピシア」のレストランやデリも訪問しましたので簡単に別記事でまとめています。参考にしていただければと思います。
今回は、北海道ニセコ周辺 (北海道虻田郡ニセコ町と倶知安町) のおすすめスポット紹介です。 私がニセコ滞在時に実際に訪れた、羊蹄山をバックに綺麗に写真を撮れるスポットやランチ・デザートスポットなど計5か所をご紹介します。 ニセ[…]
最後に / Comments
予約サイト | ワールドオブハイアット |
プラン名 | MEMBER RATE |
予約金額 | 53,215円 (1泊1部屋) 2,500円(駐車場) |
割引額 | ▲4,000円(前回宿泊時配布クーポン) |
最終金額 | 51,715円 |
第2回となりましたが、パーク ハイアット ニセコ HANAZONO(Park Hyatt Niseko Hanazono)の宿泊記、いかがでしたでしょうか。
前回はホテル棟の温泉なし客室(ツインベッドマウンテンビュー)、今回はレジデンス棟温泉付き客室(キングスタジオレジデンス<温泉付き>)でしたが、どちらをお勧めしたいかというと、レジデンス棟温泉付き客室(キングスタジオレジデンス<温泉付き>)です。やはり共用の温泉に行かなくても部屋で好きなタイミングで好きなだけ入れるのはすごく魅力的でした。
<1. パークハイアットニセコ全景> 今回は北海道虻田郡倶知安町にある「パーク ハイアット ニセコ HANAZONO(Park Hyatt Niseko Hanazono)」のツインベッドマウンテンビューの宿泊記です。2020年10[…]
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